2TBのUSB HDDが余ったのでサンバしてみた(2)

というわけで、前回はとりあえずSambaを稼働させるために、必要(と思われる)パッケージを楽ちんにインストールするという、適当な紹介をしております。

ただ、Sambaもそうだけども、その設定ツールであるSwatも、自動的には起動していません。いや、まぁ、設定も何もしていないんで、勝手に起動されても何が起こるかわからないんですけどね。

ではですね、Sambaを設定するための設定ツールSwatの起動設定を設定します。えぇ、「設定」って言いたいだけです。

Swatは、xinetdが起動・停止をお世話してくれるので、パッケージをインストールした段階で以下のファイルができあがります。

/etc/xinetd.d/swat

# default: off
# description: SWAT is the Samba Web Admin Tool. Use swat \
# to configure your Samba server. To use SWAT, \
# connect to port 901 with your favorite web browser.
service swat
{
 disable = yes
 port = 901
 socket_type = stream
 wait = no
 only_from = 127.0.0.1
 user = root
 server = /usr/sbin/swat
 log_on_failure += USERID

で、インストール直後は「disable = yes」つまり「無効 = だよ」という設定になっているので、勝手に起動することはない、という状態。ここを、「disable = no」にしてやると、次回OS起動時にはxinetdがswatを起動してくれるわけです。

ただ、やはりそこはLinux。設定変更してもOS再起動などしなくて良いわけです。rootユーザで

# service xinetd restart

こうして、xinetdを再起動すればOK。ちなみに、その他の設定項目はとりあえずそのままでも良いと思います。特に、「only_from = 127.0.0.1」としておけば、まぁ、Linuxサーバ自身からのアクセスのみ許可するので、外部からのアクセスで勝手に何かされてしまうことは防げます。

起動したら、Linuxの画面上でFirefoxを起動して

http://127.0.0.1:901/

にアクセスしましょう。すっと、ログイン画面が出てきます。アカウントはroot、パスワードはLinuxサーバのrootユーザのパスワードを入力します。

SWATログイン画面

認証に成功すると

SWATメニュー

こんなメニュー画面がでてきます。ちなみに、初回起動時には、もしかするともしかして、すべて英語で表示されているかもしれないですが…xinetdからちゃんと(?)起動できていると、LinuxのLocaleに合わせて日本語で表示されるはずです。システムの再起動とか試して見るといいのかな。(と、あまり技術的じゃないことを言ってみる。)

で、ここからがやっとSambaの設定ができる状態です。SWAT自体を動かすところまでは全くもって簡単です。さて、Sambaの設定…は、また次のお話…。だって、まだUSBディスクをどうやって使いますか的な話を何もしていないから…。

というわけで、次回は、”2TBのUSBディスク”を、ちゃんと使うための方法を書く予定です。ん?いや、2TB以上になると、いわゆるfdiskコマンドでは、ちゃんとパーティション切ったりできないんですよ…。これからのビッグデータ時代、diskpartコマンドを覚えましょうってことで。

…ビッグデータ時代って、なんなんでしょうね…。IT系の仕事していても、言葉自体があまり身近に感じないという…。いや、まぁ、それはどうでもいいか。

ほな、さいばば!

【未開封品】SEAGATE シーゲイト 3.5インチ 3TB内蔵ハードディスク ST3000DM001 バルク品 内蔵HDD パソコンパーツ【メーカー保証書無】

価格:
9,000円

(2013/04/23 06:43時点 )

感想:0件

投稿者:

ごっし

30代も後半にさしかかっておりますが、なんのかんので子供のように新しいものに目を輝かせる日々。本拠地は北海道、仕事は東京。できればもう少し家族と過ごしたいと思う、普通のサラリーマンです。

「2TBのUSB HDDが余ったのでサンバしてみた(2)」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です